外資系企業を退職してしまった日「人生は何が起きるかわからない」

ある日、私は上司のところに行って一枚の書類を提出しました。

それは「Resignation Letter(退職願)」でした...。

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きっかけは働き始めてから数ヶ月経った頃のこと。

ある朝、不調によりうまく立ってなくなったのです...。

急いで休みをもらって病院に行ったら、ある病気を発症していました...。医者からは「休んだほうがいい」とアドバイスをもらって診断書をもらいましたが、この時の私は絶望に落ちました。

 

『終わった...絶対クビにされる」

 

次の日。会社に行った私はクビにされる覚悟で診断書を上司に見せました。


「もう会社に来なくっていいよ」という言葉を覚悟していたら、意外にも休みを取りながら会社を続けてもいいと言われました。

 

ホッとした私は「仕事を続けながら病気を治そう!」と意気込みました...。

 

ですが...

 

 

現実は思った通りにはなりませんでした。

 

休んだり、早退したりしながら会社を続けました。でも...病気は良くなりませんでした。それどころか悪化する一方で、通勤中や会社で何度も倒れてしまうようになってしまったのです。

 

「日本チーム」である日本支社にとって私は皆の足を引っ張る存在になってしまったのでした...。

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次第に会社に居づらさを感じて、気持ちまで追い詰められました。

 

繰り返される発作...。


最後に私が出した答えは「退職して病気を治す」ことでした。

転職先もない状態での退職は大変不利になるのは分かっていました。けれど、

 

仕事を続けるほうがもっと難しかったのです...。

 

『退職届』を提出した私に上司は何も言わず、すぐに受理されました。
こうして、わずか数ヶ月で私の外資系での生活は終わってしまったのでした...。

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この時の私は思い知りました。

「人生は何が起きるかわからない」と。