海外就職中のホームシークを乗り越えた方法

フィリピンの現地採用として働き始めて1カ月後。早く仕事に慣れようと奮闘していた時でした。

部屋に帰った瞬間、私はなぜか急に寂しくなりました。窓から見える風景はフィリピンのマニラ都内のもの。

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日本にいる家族と友達はもちろんいない。

今まで気にならなかった孤独感が襲ってくる...。

 

日本に帰りたい...。

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そう呟きながら一人で泣くのでした。

この頃の私は慣れない仕事でミスを連発し、現地スタッフや先輩達に何度も迷惑をかけていた。叱られて心が折れそうになる度に私は「仕事を早く覚えれば大丈夫」と自分を励まし続けた。

 

しかし。

 

うまくいかない仕事とまだ慣れない生活環境。だんだんストレスがたまっていた私はついにホームシックに。そのことを見抜いた一人の先輩に指摘され、ピンチに気づいた私は次の行動をとりました。

 

日本食を食べる

日本食を食べれば少しは落ち着くはずと考えた私は日本から持ってきた「ホームシック対策用」ラーメンをゆでで食べた。

 

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(日本から持ってきた持ち物についてはこちら)

www.kaigaishi.com


久しぶりの味に感動のあまりに涙を流しました。やっぱり日本食はおいしい!もっと食べたい!


この気持ちに素直に従って日本食を売っている店へ。輸入品である日本食は高かい。でもホームシックを治すことを優先した私は思い切って買いました。


そして数日間の夕飯を日本食に。毎日、日本食を食べられて幸せな気持ちになることができました。

 

②身近にある日本の物を探す

日本食を楽しんだ私は今度は身近に物に日本の物がないか外に出かけました。理由は日本を身近に感じれば気分が落ち着くのではと思ったからです。

さっそくショッピングモールに行って店を回ってみる。すると、

 

家電(東芝)、洋服(ユニクロ)、おもちゃ(ポケモン)等の日本の物が次々と見つかる。

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こんな近くに日本のものがあるんだ。そう感じた私は不思議とホッとするのでした。

 

③フィリピン暮らしのメリットについて考える

次にやったのはフィリピン暮らしでしか得られないメリットについて考えること。
たどり着いた結論。「衣替えがない」「寒さに悩まなくっていい」の2点でした。

四季がなく、乾期と雨期しかないフィリピンでは春、秋、冬用の服は必要ありませんでした。冬も当然ないので冬眠したくなる寒さに震えながら一日を過ごすこともない。

 

この2点を考えることでフィリピンでの暮らしが快適なものと感じられるようになりました。それと合わせてフィリピンでしか食べれない食事も楽しむようにした。

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すると、いつの間にか日本に帰りたいという気持ちが落ち着いて、ホームシックを乗り越えたのでした。

※後に上司と先輩から自分達もホームシックにかかったことあると知りました。どうやら海外生活をしている人なら一度は通る道だそうです。